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第44回:友情 努力 勝利 笛

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「友情」「努力」「勝利」「笛」といえば、いわずとしれた日本が世界に誇る「週刊少年ジャンプ」です。
私は民明書房から出ている書籍はすべて収集しているほどのジャンプファンですが、そんな私が今のジャンプで一番注目している連載、それはジャンプの一番後ろで掲載されている、うすた京介先生連載、『ピューと吹くジャガー』です。

この国民的漫画の内容を知らない方はほとんどいらっしゃらないかと思いますが、まだ日本にきて間もない外国人の方でこの漫画を知らない方もまれにいるかもしれませんので念のために書きますと、世紀末覇者であるジャガージュン市さんがセロテープを開発するまでの苦労と秘話を、中島みゆきさんの名曲「地上の星」にのせて書かれたドキュメンタリー劇画です。

うすた京介先生はこれまでも『セクシーコマンドー外伝すごいよ!マサルさん』や『武士沢レシーブ』などでその天才を発揮されてまいりましたが、半ば伝説となってしまったそれら過去の作品を超えるかも・もしかしたら超えないかもなあなんて今世間で話題なのが上記のピューと吹くジャガーなのです。

この偉大な漫画を私がどれぐらい好きかと言えば、私が自分Tシャツ(説明しよう、自分Tシャツとはパソコンとプリンタの性能アップするまでは考えられなかった現代の奇跡であり、つまりは自分の顔をデジカメで写してそれを専用シートにプリンタで拡大印刷し、その専用シートをアイロンの熱によって無地のTシャツに貼り付けてできあがりという、到底着れた物ではないおしゃれ着のことである)を作成し、調子にのって着始めた2週間後、上記ジャガーのネタとして自分Tシャツのことが偶然書かれたことから、このコラムによく出てくるI君に、実はうすた京介先生とは実は私のペンネームである、と偽カミングアウトまでしてしまったほどです。

そんな熱烈ファンである私が住む徳島ではなぜかジャンプが土曜日に発売されており、私の週末は早起きして近くのコンビニにジャンプを買いに行くことから始まります。当然お目当てはジャガー。早朝ジャガー、朝からジャガーです。
しかし、今週いつものところにあの連載が見あたりません。
まさかとおもい最後の目次のページを確認すると・・・

「ピューと吹くジャガー」は作者取材のため休載します。

作者取材のため休載します・


  作者取材のため休載・・




      作者取材・・・


              ・・・「取材」!?

  先生は笛屋に取材ですか?


もう、いくらなんでも先生は大人の事情による取材に行きすぎです。
あの作品においてこの地球で取材したら作品に活かされる所なんてあるんでしょうか・・・


先生は天才ですから「作者がのらないので休載します」とか「ペンが走らないので休載」とかでもいいと思うんですよね。んでよく取材で休載される漫画家さんは大抵漫画は面白かったりしますんで、取材による休載お知らせをみるとガクッときますが、なんだかんだで休載も私的にはありです。面白ければ休載ぐらい我慢です。でも某黙示録的超絶漫画のように休載期間が余りに長すぎるためか掲載する雑誌自体が変わってしまうぐらいだと、前の話はどんなんだったっけとなってしまいますので、適度に休みつつ、週間連載という激務をこなして頂きたいものです。


h16.10.16

今回はフォント機能を多用してしまいました。でもメルマガでこのコラムを読んでいる人は全然わかりませんわな。フンガ、フッフ。