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10月22日午前0時35分、私が事務所でまったりとお茶を飲んでいると、部屋の中央をまたがるように加齢臭を漂わせる肉塊を発見しました。はて?なんだこのくさい物は??腐った肉でも捨て忘れたっけ???その肉塊をあたらめて見直すとどうやら、このコラムでも何度も登場し、前回登場したときは、奇跡の就職をお伝えした友人のI君のようでした(注:ちなみに、彼は大方の予想の通り、就職先を一ヶ月を待たずして解雇となり、それからというもの、謎の悪徳商法のにおいがぷんぷんする企業に私が止めることも聞かず就職し、あまりの悪徳ぶりに、最終的は「ママァ、風邪ひいて頭が痛いから今日は休む」という、登校拒否の小学生並みの仮病を使い、そこも解雇となりました。
そんな彼がなぜ私の事務所で寝ているのか?まさか私を夜ばいに??うっすらとした記憶をさかのぼると、それは20日にまで戻りました。
ことの発端は私は近所のお祭りの御輿担ぎに招集され、この肉塊(=I君)と一緒に町内を練り歩いていたのです。この御輿はあまりに重いため、現在はタイヤがついているのですが、たぶん将来はエンジンとGPSがつき、自動化されるのではないかと思われるほどのものです。そんな御輿なんですが、今回は平日にお祭りが行われたため、担ぐ人の人数が集まらず、大変ハードな行事とあいなりました。
御輿担ぎは氏子の方達の家でお接待を受けるのですが、そこには大量の酒と料理が用意されています。担ぎはじめはお腹もすいているしごちそうなのでうれしいものなのですが、午後を過ぎると、なにせ一日かけて食べるような量を2時間おきに提供されるため、もう僕たちのお腹は破裂寸前。しかも恐ろしいことに、お接待してくれる方達は、私たちが疲れているのをお腹がすいているせいだと判断し、ドラゴンクエ○トでいうところの「ガンガン行こうぜ!」とばかりに僕たちに勧めます。動けないのは疲労であり、空腹のせいでなく、というよりはむしろ食べること自体に疲れているのですが、神事ということで拒否するわけにもいかず、我らはぼろぼろとなっておりました。
そんな御輿担ぎの次の日、その打ち上げが某所で行われました。そこはちょうど私の事務所から近かったので、某肉塊氏は昼間から遊びに来ていたのですが、私がふと目を離した隙に、電気鍋のプレートの方を炊事場の水につけるという暴挙を行っておりました。おいおい!と私がつっこむと、「え?だってこれってコンセントついてないし、電気で動くと思わなかったから・・・」と訳のわからないことをいっておりましたが、なにせ熱を逃がすファンがついており、しかも温度調整さえ出来るボタンが付いているにもかかわらず電化製品と思わなかったということは、彼はこれは念動力で温めるものだとでもおもったのでしょうか?
前々からちょっとあれな人なのかとも思っていましたが、ついにここまでキテしまったのかと感慨にふけりつつ、彼と一緒に打ち上げの場に行き、きれいなコンパニオンさん達と話して楽しい時間を過ごしました。途中、なぜか私はズボンを脱ぎ、お尻まで出して写真に写っていたような気もしますが、これはまた別のお話。この写真が2chに流れないことを祈るのみです。
その打ち上げで終わればこの日はああ、楽しかったですんだはずなのですが、なぜか今、あれだけ宴会で食べたというのにさらに某肉塊氏はおみやげのお寿司をむさぼり食っております。
現在彼は惰眠をむさぼっていますが彼のいびきは非常にうるさく、あれほど彼の一人暮らしの家は生ゴミだらけだというのにそのいびきをおそれてか、ゴキブリ一つ見たことがありません。小動物には命にかかわる程の音量です。
あっ今、彼は自分が出したおならの臭さで目が覚めました。なぜか匂いに爆笑しております。彼はフロイトのいうところの肛門期がまだ終わっておらず、おならをするたび大喜びです。
さて、私はここを生きて出られるのでしょうか。まさか日本で、バイオハザードを生で体験できるとは・・・(没)。
h15.10.22
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