
| 第29回:こんなお客様は困る(鉄拳風) |
| インターネットで商売をしておりますと、いろんなお客様からご相談いただきます。ほとんどのお客様はきちんとされた方ばかりなのですが、時たま、私を大いに悩ませる方がいらっしゃいます。そこで今回は、こんなお客様は困る(行政書士亀井事務所の場合)をお送りしたいと思います。 まず数で一番多い困ってしまうお客様、それは・・・「初回無料相談でご自身のメールアドレスを間違って書いている」 これは一日に一件は必ずあるぐらいの頻度で私を悩ませています。せっかく回答メールを送信しても一分後に無常にも英語で返ってくる「こんなアドレスの人いないからとどけられないっすよ!」とかかれたエラーメール。 しかもこういうお客様、時には私が電話してメルアドが間違っているのでもう一度送信してくださいって知らせるときもあるんですけど(こういうお客様はほぼ全員なぜか電話も留守電)、2回目に送信されたメルアドも豪快に間違っていることがほとんどです。最高記録で4回間違われていたお客様がいらっしゃいました。 実務上相当困ってしまうお客様それは・・・すでに相手に書面を送った後、次々と私に驚愕的事実の数々を知らせるお客様。 これは特に慰謝料請求に多いんですが、慰謝料請求はその状況によりかなり方法が変わってきます。クーリングオフなんかのように、一方的通知により完了するものとは違い、相手とこちらとのやり取り、相手の考え方、相手の資産状況、もっとリアルにいえば相手が弁護士をつけるかどうかの判断によっても文面が相当変わります。このため、初回無料相談のお客様の説明のところにも、できるだけ詳しく書いてくださいと記載しており、また内容証明ご依頼のフォームにも、思い当たる事情すべてお書きくださいと記載しております。それでもご自身が関係ないと判断されているのか、書いてくださっていなかったことにより、当初は楽観できていた請求が大幅に難しい判断を求められることがあります。実際、はっきりいいまして当事務所の慰謝料請求の成功率は非常に高いといえます。このため、当初からその事情をおっしゃってくれていれば、文案を違った風に書いており(あくまで当事務所はお客様の意思をそのまま書くので、この文面でよろしいかと確認いたします。当事務所の業務はお客様の意思をそのまま文にして郵便局にお客様の換わりに出しに行く使者ですので)、それでスムースに相手が支払っただろうに・・・てなことが数件、起こっています。ご依頼の際はできるだけ詳細をお願いいたします。 なぜに?と思うお客様それは・・・電話相談は有料とかなりしつこいぐらい書いていると思うのですが、それでもなお、電話相談は無料であると思っているお客様 電話相談はこれを受けると時間が確実に食われてしまうため、かかってきたとしても電話でしたら有料ですが、メールなら初回無料なのでそっちで相談された方が得です、と告げます。そもそも有料とわかっていて相談される方は問題ないのですが、私の相談に関するところに書いてある電話番号の横には電話相談は有料であるとしつこいぐらいに書いてあるにもかかわらず、電話も無料と思っている方が非常に多いのはいったいなぜなんでしょうか? h.15.5.24 |
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