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第17回:楽しくも恐ろしいもの、それは掲示板

掲示板といってもシティハ○ターを呼ぶときにXYZと書く駅にある待ち人用掲示板じゃなく、もちろんインターネットの掲示板(BBS)って呼ばれるものについて今回は雑感を書いてみたいと思います。

実は私はこのホームページをはじめる前から作って運営していたサイト(現在、あまりに更新をほっぽらかしていたので削除されてしまいました)で掲示板をもっていまして、そこの運営の経験から、大学の憲法の講義のレポートでも、表現の自由とBBSみたいなことを書いたことがあります。掲示板を運営されている方なら一度は体験すると思うのがいわゆる荒らし行為。誹謗中傷や、まったく同じ内容をしつこく何十回何百回も書き込むなどなど、正常な掲示板利用行為を妨害して楽しむ一種のいたづらです。
私が依然持っていた掲示板でも時々荒らしをする人が現れていたのですが、私は基本的に削除はせず、特定個人の誹謗中傷や脱法行為についてのものだけ削除していました。理由としては、まあどんな内容であれ掲示板がにぎわうのはいいことだと思っていましたし、憲法の教授が力説していた、たとえ明らかにおかしな言論でもそれを弾圧して抹消するのではなく、正しい意見で対抗することによってより真実に近い意見が生まれる、という考え方が頭にあったからです。ただ、そんなことは言いつつも、2○h(日本最大と思われる超巨大匿名掲示板)の管理者さんが自ら書き込んだ内容でなく、まったく第三者の投稿者が書き込んだ誹謗中傷内容の書き込みを削除しなかったからといって、その誹謗中傷された企業に訴えられるということが立て続けにおきているので、いちよう、やばいなと思ったものは削除していました。
そんな誰から見ても荒らし行為とわかる書き込みは結構処理の仕方も簡単なんですが、難しいのは、掲示板上で書き込んだ個人同士が公開バトルを繰り広げる場合です。上記の基準によるとより正しい真実を求めるためにはそのままにしておくべきなんでしょうが、最初は両方ともちゃんとした議論が出来ていたものが議論する内容が出尽くすともう単なる感情論になってしまい、まったく議論が発展しなくなり単なる掲示板利用の妨害行為になってしまうことがよくあります。ぶっちゃけ、掲示板使わないでメールでやりあってくれよっていう状態になったときです。私が運営している掲示板のように単なる魂のぶつけ合いが存在理由である掲示板なら公開バトルの闘技場として利用されても問題はないのですが、そうではない、たとえば身の上相談みたいな掲示板で、相談者をほっぽりだして公開バトルが始まると、かなり他の利用者にとっては迷惑です。

なんでこんなことをコラムに書いているのかというと、徳島でとても有名なタウン誌の某掲示板に私が書き込みをしたら、それに対し間違っているよ、との書き込みがあり、確かに私が内容をはしょって書いている部分があったのでそこを訂正し、しかしその書き込みを行った方にも明らかにほかの閲覧者を勘違いさせる内容があったのでそれを訂正したのですが、書き込みが終わってから、ふと、これはこのままいくとほかの掲示板利用者の迷惑になってしまうなあと反省したからです。現在のところ、単なる法律的なことを書き込んでいるだけなので荒らしにはならないとは思うのですが、やはりちょっと大人気なかったかなと。
私は行政書士亀井事務所との投稿者名を出し、メルアドも当然出しているので、私の書き込みが一方的に間違っているとかかれると、(商売上の問題もあり)反論はしないといけないんですが、相手の方がメルアドを表示していないため、直接メールによっての討論は不可能な状態です。
私は掲示板の管理者もしたことがあるので、この某掲示板の管理者さんのご苦労がわかるので、できるだけ書き込みをこれで打ち切りにしたいんですが、反論しないと商売上の理由から困るということもあり、のいわゆる八方ふさがり。仕方ないので行政書士亀井事務所の各種困りごと無料相談で相談しようかなと思っています。なんとかいい回答が返ってくればいいのですが。

そうそう、私のホームページに掲示板をつけてくれというお客様の要望があるにもかかわらず私はなぜに掲示板をつけないのか、についてここでお答え。
私が掲示板管理するのが面倒ということもあるのですが、今でこそ、私は行政書士だとかいって、えらそうな感じですが、過去はたたけばほこりが出るどころか大型ごみさえ出てきそうな人間。そんな私の過去をしる人が書き込みをしたら・・・。恐ろしくって掲示板なんてつけられません。

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