未成年でない限り親の反対があっても婚姻できる

未成年者が婚姻する場合は親の同意が必要ですが、成人であるなら親が反対しても婚姻することは可能です。

これはいわゆる駆け落ちによる婚姻をする人達がいることからも明らかだと思うのですが、時々勘違いしている人がまだいるようです。

— posted by 管理者 at 11:16 pm  

重婚はできない

配偶者のある者は、重ねて婚姻することができない。(民法第732条)
日本は一夫多妻制ではなく、一夫一妻制なので重婚禁止制度があります。

重婚は重婚罪という刑事上の罪に問われる可能性もあります。

配偶者のある者が重ねて婚姻をしたときは、二年以下の懲役に処する。その相手方となって婚姻した者も、同様とする。刑法第184条

— posted by 管理者 at 08:18 pm  

男は18才、女は16才にならないと婚姻できない

年齢制限として、男は18才、女は16才にならないと婚姻できません。(民法第731条)

さらに18才、16才は未成年ですが、未成年の間は父母の同意がないと婚姻できません(民法第737条)。父母のうち、一人が反対している場合でも他方が同意していれば婚姻可能です。さらに父母の一方が知れない場合、すでに死亡している場合、意思表示が不可能な場合も一方のみの同意で可能です。

未成年者であっても婚姻すると、成年になったものとみなされます。(民法第753条)

— posted by 管理者 at 02:49 pm  

婚姻届を出していない二人の間に生まれた子は非嫡出子

婚姻届を出していない二人の間で生まれた子は非嫡出子と呼ばれ、相続において嫡出子(婚姻関係にある二人に生まれた子)の半分しか相続分がありません。

非嫡出子であるか否かは非嫡出子本人にはどうしようもない問題であり差別ですが、平成19年4月10日現在ではまだこの制度は残っています。

また、父親が認知を行い、その後、父親と母親が婚姻した場合または父母が婚姻中に認知した場合は準正といって嫡出子となります。

— posted by 管理者 at 04:00 pm  

夫婦になると不倫をしてはいけない義務が生まれる

夫婦になると不倫を行ってはならない義務が生まれます。これは婚姻届を出した夫婦はもちろんのこと、婚姻届を出さない夫婦である内縁関係にもこの義務が生まれます。

不倫の概念は人それぞれですが、民法上で「不貞」と呼ばれる行為は自由意思で肉体関係を持つ行為のことであり、それ以前の単なるデートやキスなどは不貞ではありません。

不貞は慰謝料問題を引き起こしたり、裁判上の離婚原因になります。

— posted by 管理者 at 03:36 pm  


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