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 <title type="text">結婚する前に知っておく法律知識</title>
 <subtitle type="text">結婚する前に知っておく法律知識: Recent Entries</subtitle>
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 <updated>2007-04-23T21:57:24Z</updated>
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 <rights>copyright (c) 2007 亀井健士</rights> 

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 <title type="text">日本では結婚式をしなくても婚姻はできる</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">結婚式を行わなくても日本では婚姻ができます。というのは外国では結婚式を挙げること...</summary>
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   <p>結婚式を行わなくても日本では婚姻ができます。というのは外国では結婚式を挙げることが婚姻の要件となっている国があるからです。</p>
<p>ところで、私は婚姻届を出す前に結婚式を行うのは良い順番ではないと考えています。</p>
<p>それは婚約破棄が行われるよくある理由が、結婚式のやり方などについて両家で争いが起こったから、結婚式の準備をする途中で一方がマリッジブルーになった等であるからです。これは婚約が婚姻とは違い役所の届けなどの手続きがないことによります。</p>
<p>婚姻届を出していない場合、つまり婚約状態の場合にはどちらか一方が婚約破棄をすると決めた場合、法的にその人を強制的に婚姻させることはできません。婚約破棄に伴う精神的損害に対して慰謝料請求が出来るなどするだけです。</p>
<p>逆に婚姻届を出している場合、一方が一時の迷いで離婚しようと考えても、もう一方が離婚する気がないなら離婚は簡単にはできません。</p>
<p>婚約破棄に伴う金銭の清算はかなりの手間を伴います。</p>
<p>宗教的に神の前で婚姻を誓わなければ婚姻届を出すことができないとの信念がある方は別ですが、多くの日本人はそのような信仰心は持っていないのではないでしょうか。</p>
<p>婚姻届を出した後に結婚式をするならば、多少お互いの家族同士がもめたとしてもすでに婚姻届を出しているため、それで離婚する可能性は婚約破棄よりもかなり低くなるように思います。</p>

  </div> 
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 <updated>2007-04-23T21:18:42+09:00</updated>
 <published>2007-04-23T21:18:42+09:00</published>
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 <title type="text">婚姻すると夫か妻のどちらかの氏（苗字）になる</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">婚姻すると、夫か妻かどちらかの氏を称することになります。婚姻届にも『婚姻後の夫婦...</summary>
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   <p>婚姻すると、夫か妻かどちらかの氏を称することになります。婚姻届にも『婚姻後の夫婦の氏』という欄があり、夫の氏か妻の氏、どちらかを選ぶようになっています。</p>
<div class="corner-play">夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する。（民法第７５０条）</div>
<p>「戸籍の筆頭者」は夫の氏を選んだなら夫、妻の氏を選んだら妻、になります。よく勘違いされますが、戸籍の筆頭者と住民票などの世帯主は別の制度です。</p>

  </div> 
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 <updated>2007-04-19T21:40:10+09:00</updated>
 <published>2007-04-19T21:40:10+09:00</published>
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 <title type="text">近親者間では婚姻できない</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">親族関係があまりにも近すぎる同士は婚姻できません。直系血族又は三親等内の傍系血族...</summary>
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  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>親族関係があまりにも近すぎる同士は婚姻できません。</p>
<div class="corner-play">直系血族又は三親等内の傍系血族の間では、婚姻することができない。ただし、養子と養方の傍系血族との間では、この限りでない。（民法第７３４条第１項）</div>
<h2>直系血族</h2>
父母・祖父母（さらに祖父母の親、その親・・・）・子・孫・曾孫・曾々孫（曾々々孫、曾々々々孫・・・）<h2>三親等内の傍系血族</h2>
兄弟姉妹・叔父叔母・甥姪<p>さらに、</p>
<div class="corner-play">第八百十七条の九の規定により親族関係が終了した後も、前項と同様とする。（民法第７３４条第２項）</div>
というものがあります。<p><strong>第八百十七条の九</strong>には、特別養子縁組をした場合において、血がつながっている親とその親の血族との親族関係が終了することが規定されています。</p>
<p>つまり民法第７３４条第２項は、法的には親子や親族ではなくなっても、実際には血がつながっているのだから、やはり婚姻することはできない、ということを規定しているわけです。</p>

  </div> 
 </content>
 <updated>2007-04-18T16:30:46+09:00</updated>
 <published>2007-04-18T16:30:46+09:00</published>
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 <title type="text">成年被後見人が婚姻する場合には成年後見人の同意は必要ない</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">成年被後見人が婚姻する場合に成年後見人の同意は必要ありません。成年被後見人が婚姻...</summary>
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  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>成年被後見人が婚姻する場合に成年後見人の同意は必要ありません。</p>
<div class="corner-play">成年被後見人が婚姻をするには、その成年後見人の同意を要しない。（民法第７３８条）</div>
<p>ただ、もちろん意思能力が回復していることが必要です。</p>

  </div> 
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 <updated>2007-04-18T00:57:28+09:00</updated>
 <published>2007-04-18T00:57:28+09:00</published>
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 <title type="text">女性は離婚後、６ヶ月経過しないと再婚できない</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">女性は離婚後、６ヶ月を経過しないと再婚ができません。これを再婚禁止期間と表現する...</summary>
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  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   女性は離婚後、６ヶ月を経過しないと再婚ができません。これを再婚禁止期間と表現することがあります。<div class="corner-play">女は、前婚の解消又取消の日から六箇月を経過した後でなければ、再婚をすることができない。（民法第７３３条第１項）</div>
「女は」となっているように、男性は６ヶ月経過しないでも再婚可能です。<p>また、一旦離婚してから、再度同じ人と婚姻する場合には６ヶ月たたなくても婚姻可能です。これはこの再婚禁止期間を設けた理由自体が、離婚後生まれた子の父親は誰と推定するのか、という紛争を予防するためのものだからです。</p>
<p>よって、</p>
<div class="corner-play">女が前婚の解消又は取消しの日から懐胎していた場合には、その出産の日から、前項の規定を適用しない。（民法第７３３条第２項）</div>
<p>という条文もあります。</p>

  </div> 
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 <updated>2007-04-16T21:27:46+09:00</updated>
 <published>2007-04-16T21:27:46+09:00</published>
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 <title type="text">未成年でない限り親の反対があっても婚姻できる</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">未成年者が婚姻する場合は親の同意が必要ですが、成人であるなら親が反対しても婚姻す...</summary>
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  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>未成年者が婚姻する場合は親の同意が必要ですが、成人であるなら親が反対しても婚姻することは可能です。</p>
<p>これはいわゆる駆け落ちによる婚姻をする人達がいることからも明らかだと思うのですが、時々勘違いしている人がまだいるようです。</p>

  </div> 
 </content>
 <updated>2007-04-13T23:16:55+09:00</updated>
 <published>2007-04-13T23:16:55+09:00</published>
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 <title type="text">重婚はできない</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">配偶者のある者は、重ねて婚姻することができない。（民法第７３２条）日本は一夫多妻...</summary>
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   <div class="corner-play">配偶者のある者は、重ねて婚姻することができない。（民法第７３２条）</div>
日本は一夫多妻制ではなく、一夫一妻制なので重婚禁止制度があります。<p>重婚は重婚罪という刑事上の罪に問われる可能性もあります。</p>
<div class="corner-play">配偶者のある者が重ねて婚姻をしたときは、二年以下の懲役に処する。その相手方となって婚姻した者も、同様とする。刑法第１８４条</div>

  </div> 
 </content>
 <updated>2007-04-12T20:18:41+09:00</updated>
 <published>2007-04-12T20:18:41+09:00</published>
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 <title type="text">男は１８才、女は１６才にならないと婚姻できない</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">年齢制限として、男は１８才、女は１６才にならないと婚姻できません。（民法第７３１...</summary>
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  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>年齢制限として、男は１８才、女は１６才にならないと婚姻できません。（民法第７３１条）</p>
<p>さらに１８才、１６才は未成年ですが、未成年の間は父母の同意がないと婚姻できません（民法第７３７条）。父母のうち、一人が反対している場合でも他方が同意していれば婚姻可能です。さらに父母の一方が知れない場合、すでに死亡している場合、意思表示が不可能な場合も一方のみの同意で可能です。</p>
<p>未成年者であっても婚姻すると、成年になったものとみなされます。（民法第７５３条）</p>

  </div> 
 </content>
 <updated>2007-04-11T14:49:01+09:00</updated>
 <published>2007-04-11T14:49:01+09:00</published>
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 <title type="text">婚姻届を出していない二人の間に生まれた子は非嫡出子</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">婚姻届を出していない二人の間で生まれた子は非嫡出子と呼ばれ、相続において嫡出子（...</summary>
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  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>婚姻届を出していない二人の間で生まれた子は<strong>非嫡出子</strong>と呼ばれ、相続において嫡出子（婚姻関係にある二人に生まれた子）の半分しか相続分がありません。</p>
<p>非嫡出子であるか否かは非嫡出子本人にはどうしようもない問題であり差別ですが、平成１９年４月１０日現在ではまだこの制度は残っています。</p>
<p>また、父親が認知を行い、その後、父親と母親が婚姻した場合または父母が婚姻中に認知した場合は準正といって嫡出子となります。</p>

  </div> 
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 <updated>2007-04-10T16:00:26+09:00</updated>
 <published>2007-04-10T16:00:26+09:00</published>
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 <title type="text">夫婦になると不倫をしてはいけない義務が生まれる</title>
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 <summary type="text" xml:lang="ja">夫婦になると不倫を行ってはならない義務が生まれます。これは婚姻届を出した夫婦はも...</summary>
 <content type="xhtml" xml:lang="ja">
  <div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
   <p>夫婦になると不倫を行ってはならない義務が生まれます。これは婚姻届を出した夫婦はもちろんのこと、婚姻届を出さない夫婦である内縁関係にもこの義務が生まれます。</p>
<p>不倫の概念は人それぞれですが、民法上で「不貞」と呼ばれる行為は自由意思で肉体関係を持つ行為のことであり、それ以前の単なるデートやキスなどは不貞ではありません。</p>
<p>不貞は慰謝料問題を引き起こしたり、裁判上の離婚原因になります。</p>

  </div> 
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 <updated>2007-04-09T15:36:53+09:00</updated>
 <published>2007-04-09T15:36:53+09:00</published>
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