
| お薦めの本 |
ここでのお勧め本は行政書士業務とは全く関係のないお勧め本です。随時書き足していきます。
本を安く買う方法
| タイトル | コメント |
| 事件・ノンフィクション | |
| 日本企業モラルハザード史 | 戦後からの日本企業の不祥事や倒産・フィクサーなんかを解説。 |
| 思想・哲学 | |
| 現代思想図解雑学 | この図解雑学は分野ごとにあるわけなんですが、そのわかりやすさにものすごく差があるわけで。その中でこの本は非常にわかりやすかったわけで。 でもニーチェの永劫回帰はどれだけかみ砕いて説明されても私にはちゃんとは理解できません。 |
| 解読「地獄の黙示録」 | なぜこの本が思想・哲学のカテゴリなのかといえば、著者の立花隆氏がそう力説しているからです。ただ、私はこの映画を見たはずなんですがあまり印象に残っていない。どういうことだこれは・・・ |
| HOW TO | |
| モテる技術 | 爆笑しました。 |
| 獄中物 | |
| 獄窓記 | 2004年の各種書評では激賞されていましたが、その例に漏れず私も激賞。元国会議員の山本さんが獄中生活を振り返って執筆された本です。執行猶予が取れると思ってもあちゃ〜ってこともありますから、やっぱり犯罪はしない方がいいですね。 |
| 死刑囚最後の晩餐 | この本ではアメリカの死刑囚が最後に食べたメニューを淡々と載せているんですが、アメリカは最後の食事を死刑囚自体が選べるらしく結構ええもん食ってる人も多いです。でも一番人気はチーズバーガーとか。「アメリカは」ということは日本では実はそのように死刑囚が自分の最後の食事を選ぶ制度がないらしく、いつもと同じような食事であるそうな。てなことを知ってしまいますと、やっぱり最後の食事でさえ選べないところからして死刑になるようなことはするもんじゃないという偉大な教訓が得られるわけです。刑務所での食事のレシピも載ってるので今度チャレンジしてみようかと思ってます。375人分のレシピですが。 |
| 刑務所で楽しく暮らす方法 | 真っ当に生きている限り、刑務所に入ることはたぶんないとは思うんですが・・・。何事も備えあれば憂いなし。捕まりそうなときに用意しておいた方がよいものから、どうやったら待遇の良い係になれるかなど。 |
| 刑務所の中のごはん | タイトル通りの本。結構いろいろ食べてるようで、私より良い食生活なのかも・・・ |
| 精神病・心理学 | |
| 統合失調症ぼくの手記 | ご存じかとは思いますが、統合失調症とは昔は精神分裂病といわれていた病気が改名した病気です。著者本人が統合失調症であり、患者がどのような精神状態におかれているかをかなりリアルに知ることができます。 この本を読んでからものすごく有名なユング派の人がユング自身も統合失調症だった、とおっしゃっていたことを講演集のテープで聞いたんですが、ものすごく納得。この本で書かれているように集合的無意識とか共時性とかを統合失調症患者はばりばり感じるらしいんですが、そもそもそれをいいだしたユング自身が統合失調症だったらそりゃそうだわと。 |
| 自伝・評伝 | |
| ジャック・ウェルチわが経営(上) | いわずとしれたGEの元一番えらい人が書いた本です。この本の中で、順調な時ほど次の新規事業を考えねばならない、というお言葉は経営者の端くれの端くれである私の心にもがつんときました。私はどうも仕事の調子がいいとずっとこのまま続くんじゃないだろうかという甘えた心がありまして・・・。 さすがにあれほどGEの業績を伸ばした人だという含蓄に富んだ本です。 |
| 真説ラスプーチン(上) | ロシア最後の王朝ロマノフ家を裏から操ったといわれるラスプーチンについて、新発見資料を基に新たなる彼の人物を書きだしたものです。ただ、どうもこの本を読む当初から疑問に思ったんですが、この新発見資料の信憑性はどうなの?というのが最後まで残ります。訳者もそれについては疑問が残ったようで訳者後書きでもそれについて述べられています。 まあ、それを抜きにしても、催眠術を超常現象的にみせて人々に取り入るというラスプーチンが使った手法は、占い全盛の現代でも容易にラスプーチン的人物を生み出す土壌が日本にもあるのだなあと感じた次第です。 |
| 神秘家列伝(其ノ3) | 著者は彼を知る人に、水木サン自身は水木サンが書く漫画より面白い、とよくいわれているようです。私も子供の時にゲゲゲの鬼太郎
から水木しげる先生を知ったんですが、今では先生自体に注目しています。その本人自体が面白い漫画家が世界の神秘家の人生について漫画で書いたのがこの本。 私自体は神秘現象のようなものは、人格を持った神という存在が起こしているのではなく、脳内の作用や自然現象・生理現象が起こしているのだと思っており、私が昔の水木先生の著作を読む限り、先生自体も若いときは妖怪などの存在を信じていなかったようです。(なにせはっきりと妖怪などはいないと書いてあるエッセイを読んだことがあります)。でも年を重ねるにつれ、そのような存在を感じるようになられたとか。ということは私も年をとったらそういう存在を信じるようになるのかもしれません。今はどっぷりと俗世にまみれているのでそういう存在を感じられるようになるのはいつのことやら・・・。 |
| 人生の100のリスト | この本に影響されて、本を10000冊読むことにしました。一生は有限ですのでできるだけ充実したいもんですね。 |
| アントニオ猪木自伝 | 私はいわゆる猪木信者です。この本は『アントニオ猪木の謎』と一緒に読めばさらに猪木学の理解が深まります。何を思ったか、この本で卒論書くから貸してくれと言ってきた友人がいます。はたしてどういう卒論にするつもりだったんでしょうか。 |
| 巨泉人生の選択 | 私はものすごく健康法とかが好きなわけですが、大橋巨泉氏もこれには一家言あるようです。また趣味に対する考え方などが私と被っていたため、同じようなことを考える人はやっぱりいるなあと。ただ、少し違うのは私は人生の後半生を愉しむためにはある程度、古典的な趣味も今からやっておいた方がいい、ってことです。古典的な趣味は将来的に急に内容が変わってしまうようなおそれが少ないですし、年取ってから自分より若い先輩に教えてもらうとか腹立つじゃないですか。男性の趣味があまり続かないのは、定年後にいきなり伝統文化的な趣味を使用とするからだと思うわけです。 |
| カストロ、銅像なき権力者 | キューバにはカストロの銅像が全然無いそうです。それってすごいですよね。日本ならたいしたことしてない人まで銅像があって、しかも自費で作ってたりするのに(笑) |
| 宗教系 | |
| ユダヤタルムードビジネス新版ハラハーにみる経済思想の原点 | タルムードとはユダヤ教法典の解釈集みたいなものらしいです。非常に細かい事例毎に解釈が存在し、なぜ西欧諸国は日本と比べ非常に細かいところまで契約をつめるのか、ということをユダヤ教の教えから導き出しています。日本の場合、なにか大岡裁き的なことを良しとする風潮がありますが、人の気分次第で解釈が変わる法律よりはむしろものすごく細かいところまで最初から決めているこの思想には私も親近感を覚えます。 2004年9月4日読了 |
| 聖典「クルアーン」の思想イスラームの世界観 | クルアーンとは日本で広まっている発音では「コーラン」のことです。つまりイスラム教の聖典についての本です。 |
| お金持ちになりましょ | |
| 金持ち父さん貧乏父さんアメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 | これを読んだ人は皆確実に株式を始めてみようかなと考えるようです。著者のロバート・Tキヨサキ氏よりたぶん資産は多いだろうという、とある企業の創業者が確かにこの本通りにやったら金持ちになるわなあと感想を漏らしたほどの名著。 |
| 金のつくり方は億万長者に聞け!大富豪トランプの金持ち入門 | なにせ表紙からして金持ちっぽい。 |
| 健康 | |
| 太極拳の神秘太極拳パワーの謎を解き明かす | 太極拳はとかく健康体操というイメージが強いですが、いやはやどうして、まさに中国人の英知がつまった「格闘技」です。この本は『スーパーボディを読む』を読んでから再度読み直すと新たな発見が続々と。 |
| 火の呼吸! | ヨーガは基本的に鼻で息をするのですが、このためなのかヨーガをやり出してから非常に鼻毛が伸びるのが早くなりました。ヨーガには道具は必要ないとよくいわれますが、少なくとも現代日本でヨーガをするためには鼻毛切りばさみは必須です。火の呼吸をやっていると、肺活量が増えるのか、カラオケがうまくなった気がします。後、冷え性には最適なんではないかなとも。 |
| 仕事も勉強もはかどる15分間昼寝術 | 高校の授業はほとんど寝てましたが、実はあれが健康にも精神にも良いことだったとは・・・。その割りには先生は良く僕を怒ってましたが。 |
| 小説 | |
| アリア | 鬼才・荒垣狂斎が世に初めて問うた私小説。小説を書くとはここまで自分を追いつめなければならないものなのか。それでも書かずにはおられない人こそ真の小説家と思うわけです。 |
| ガダラの豚(1) | なかなか良くできたエンターテイメント小説です。ただ、この小説を読んでこれをそのまま今のカルト団体対策に使えると思っている書評が多いのにはちょっと危惧。著者自身は今はこんなにバレバレの方法はとってないと知っているらしくそのことも書かれているんですが。認知的不協和のことが書かれていないのはこれ書くと救いようがなくなるから意図的に話から除いたのかもしれません。実用書と考えないで純粋にフィクションと考えれば面白い作品です。 2004年11月23日読了 |
| 異邦人改版 | 今日も私のママンは健在ですが、私自身はこの小説の主人公、ムルソーみたいな人間だととある人物にいわれたことがあります。「不条理」というキーワードをもって語られることが多いこの小説、私はこのムルソーの行動が不条理とは思えず、一言で言うなら「正直者が馬鹿を見る」と感じてしまうんですが。 |
| 1984年 | ぎりぎりまで自由であることには、非常にコストがかかりますが、それでもそれで手に入る自由というのはそのコストを上回るんじゃないかと思うわけです。ビッグブラザーみたいな社会は嫌ですな。 |